香港旅行

１９８５年１２月２９日～１月６日まで、
初めての海外旅行に行って来ました。

スキャナーを貸してもらったので、
昔、昔のアルバムを引っ張り出して、
UPしてみました。

海外に自分が行くなんて・・と自分でもビックリ！
坂本九さんが、無くなった年の１２月に「ドイツ」に行こうと決めました。

今はない旅行会社の「ジェットツアー」で、ドイツ８日間に参加しました。
集合場所の成田空港も初めて。
あまりの大きさに、成田空港で、もはや迷子状態(-"-;)

ラッキーなことに、独り参加の女性が、私の他に居たので、同室となりました。
仙台から参加した方です。
（当時は、一人で参加しても、一人部屋追加料金などいらなかったのです。
希望者のみ、一人部屋で追加料金を払うのです。
一人参加が、一人の場合は、追加料金無しで一人部屋です。）

彼女は、海外は３度目で、英会話を習っているので、とっても助かりました。

旅行会社で、帰りの飛行機が取れなくって、
本来は、ミューヘン→成田なのに、
出発の３週間前に
ミューヘン→ニューヨーク→成田に変更になったのです。

代理店が悪いんだけど、ドイツに着いてから「ビザ」の確認したら、
（当時はアメリカはビザが必要でした。）
アメリカの「ビザ」のない人が３名もいて、
添乗員とガイドさんは超ビックリ！
どうやって帰るの！？
こんなこと前代未聞だ。とガイドさん呟く・・・
年末年始なので、ドイツの大使館も閉まっているし・・・
ドイツ滞在の最終日は平日なので、
すべてを最終日にかけることにして、

最終日の３名とガイドさんは、ミューヘンの大使館へ。
交渉の結果、無事にもらえて、皆で拍手しました。
これで全員で帰れるね。


最初の目的地のフランク・フルトです。同室の仙台の人です。ツアーは１６人くらいでした。添乗員と現地ガイドさんが付きました。夕食は無しのツアーなので、夕食を無事に食べられるのか不安でしたが、毎日、希望を聞いて地元のガイドさん（川島さん）が連れってくれました。それも地元の人が行くお店に、電車で行きます。仕事以外なのに、とっても親切なガイドさんでした。同年代の人が多かったせいか、昔からの友達みたい。独りで寂しい・・と全く感じる時間がなかったです。

１９８５年１２月３１日は、古城のと学生の街のハイデルベルクに泊まりました。公民館で行なっている、ニューイヤーパーテーに参加しました。新年の鐘とともに、風船が落ちてきたの。地元の人に混じって、踊ってきました。

１月１日は、ハイデルベルクを後にして、ローデンブルクです。まるで絵のような町並みでした。前日のパーテーも午前様なのに、次の日も夜中まで古い街をブラブラしていました。暗いので、懐中電灯がほしかった。旅には、懐中電灯が結構活躍します。

宿泊したホテルは、とっても素晴らしい調度品で囲まれていました。ホテルが素敵だったので、ホテルのレストランで食事をする事にしたので、友達から借りた服で「おめかし」しました。旅費と、おこづかいで、服まで買う余裕がなかったのね(-"-;)

ローデンブルクから、ノインシュバシュタイン城へ。お城が後ろに小さく見えます。このツアーに決めたのは、ノイシュバシタイン城の、近くのホテルに宿泊するからなのです。（普通はここには宿泊しないのです。）部屋の窓からも、お城が見えました。朝、少し早起きして、お向かいの、「ホーエンシュバンガウ城」へお散歩に行きました。

ドイツでの最後の観光地、「ミューヘン」です。有名な、からくり時計のある、市庁舎です。ビザの無い３名は、この日の観光の時間に、ガイドさんと大使館に走りました。無事にビザをGETして、皆で拍手しました。

ドイツでの最終日は、有名な「ホープ・プロイ・ハウス」で夕食です。ハム会社のCMで使われているお店で、私たちが来たらCMソングを演奏してくれました。ガイドの川島さんとはここでお別れです。皆でお金を出し合って、花束と記念品をプレゼント。仕事以外なのに、美味しいお店や、パーテーや地元の居酒屋などに連れてってくれてありがとう。

テファニーの前で。	ロックフェラーセンター前にて。
ニューヨーク経由になったおかげで、夕方到着だけど、ニューヨーク観光も出来ました。ホテルはNYの、ど真ん中なので、ブラブラとNY観光です。とにかく、お茶漬けが食べたくて、日本食レストランで夕食。ティファニーは時間が遅くて閉まっていました。写真は有名な「ロックフェラーセンター」です。クリスマスの飾りがあって綺麗でした。「エンパイヤ・ステイト・ビルデング」は最終時間ギリギリでしたが、エレべーターで登る事ができました。夜中までブラブラ街をうろつき、次の日の朝「セントラルパーク」へ行こうね。と約束したのに、寝坊して行けなかった(-"-;) 残念。朝、時計を見てビックリ！大急ぎで荷物を詰めてチェックアウトしました。初めての海外旅行は、何もかもが新鮮で楽しく、この旅行以来、旅のことしか頭になくなりました。


最初の目的地のフランク・フルトです。同室の仙台の人です。ツアーは１６人くらいでした。添乗員と現地ガイドさんが付きました。夕食は無しのツアーなので、夕食を無事に食べられるのか不安でしたが、毎日、希望を聞いて地元のガイドさん（川島さん）が連れってくれました。それも地元の人が行くお店に、電車で行きます。仕事以外なのに、とっても親切なガイドさんでした。同年代の人が多かったせいか、昔からの友達みたい。独りで寂しい・・と全く感じる時間がなかったです。

１９８５年１２月３１日は、古城のと学生の街のハイデルベルクに泊まりました。公民館で行なっている、ニューイヤーパーテーに参加しました。新年の鐘とともに、風船が落ちてきたの。地元の人に混じって、踊ってきました。

１月１日は、ハイデルベルクを後にして、ローデンブルクです。まるで絵のような町並みでした。前日のパーテーも午前様なのに、次の日も夜中まで古い街をブラブラしていました。暗いので、懐中電灯がほしかった。旅には、懐中電灯が結構活躍します。

宿泊したホテルは、とっても素晴らしい調度品で囲まれていました。ホテルが素敵だったので、ホテルのレストランで食事をする事にしたので、友達から借りた服で「おめかし」しました。旅費と、おこづかいで、服まで買う余裕がなかったのね(-"-;)

ローデンブルクから、ノインシュバシュタイン城へ。お城が後ろに小さく見えます。このツアーに決めたのは、ノイシュバシタイン城の、近くのホテルに宿泊するからなのです。（普通はここには宿泊しないのです。）部屋の窓からも、お城が見えました。朝、少し早起きして、お向かいの、「ホーエンシュバンガウ城」へお散歩に行きました。

ドイツでの最後の観光地、「ミューヘン」です。有名な、からくり時計のある、市庁舎です。ビザの無い３名は、この日の観光の時間に、ガイドさんと大使館に走りました。無事にビザをGETして、皆で拍手しました。

ドイツでの最終日は、有名な「ホープ・プロイ・ハウス」で夕食です。ハム会社のCMで使われているお店で、私たちが来たらCMソングを演奏してくれました。ガイドの川島さんとはここでお別れです。皆でお金を出し合って、花束と記念品をプレゼント。仕事以外なのに、美味しいお店や、パーテーや地元の居酒屋などに連れてってくれてありがとう。

テファニーの前で。	ロックフェラーセンター前にて。
ニューヨーク経由になったおかげで、夕方到着だけど、ニューヨーク観光も出来ました。ホテルはNYの、ど真ん中なので、ブラブラとNY観光です。とにかく、お茶漬けが食べたくて、日本食レストランで夕食。ティファニーは時間が遅くて閉まっていました。写真は有名な「ロックフェラーセンター」です。クリスマスの飾りがあって綺麗でした。「エンパイヤ・ステイト・ビルデング」は最終時間ギリギリでしたが、エレべーターで登る事ができました。夜中までブラブラ街をうろつき、次の日の朝「セントラルパーク」へ行こうね。と約束したのに、寝坊して行けなかった(-"-;) 残念。朝、時計を見てビックリ！大急ぎで荷物を詰めてチェックアウトしました。初めての海外旅行は、何もかもが新鮮で楽しく、この旅行以来、旅のことしか頭になくなりました。