2011年11月20日(日)

 黄金山
くもり〜雨〜霙






月 日 場所 到着時刻 出発時刻
1120 登山道入り口 8:40
登山口 9:20 9:40
旧道・新道の分岐 10:20
頂上 12:15 12:30
旧道・新道の分岐 13:20
登山口 13:40
登り 2時間25分 (休憩含む)
下り 1時間10分 (休憩含む)




感想
小樽を6時に出発しましたが、張碓あたりから雨になり、不安な気持ちで札幌組みとの待ち合わせの、
石狩のサーモン・ファクトリーに向かいました。

車2台で厚田に寄って、有名な豆腐屋さんで豆腐などを購入しました。
「濃昼山道入り口」などを見学して、
黄金山の登山口まで向かいました。天気はまあまあな状態です。

国道から登山口までは10分程度のはずでしたが、道路をふさぐ倒木があって全員でエンヤ〜と、どかしながら進みましたが、ものすごく大きな倒木があって、車もぬかりそうなので、引き返そうか・・・との思いに駆られましたが、
何とか行けそうとの事で、倒木を道路脇まで運んで、戻らないようにザイルで枝を縛って進むことにしました。
40分もかかって登山口に到着しました。この時点でバンザイヽ(^o^)丿!です。

雪は10センチ程のザラメ状態です。黄金山だけが快晴。周りは厚い雲に覆われています。
私達だけに光が当っている感じで、ありがたく進んで行きました。藤崎も今日は走らないで歩くとのことです。
旧道との分岐から高度が上がっていきます。頂上付近は急坂になり、頂上間近は岩場です。
プラスチックブーツなので滑りそうで怖いです。
全ピークから、頂上を見ると高度間で足がすくみそうです。
左側が切れている細い尾根を慎重に少し下り、細い登りで頂上です。
頂上からの景色は素晴らしく、増毛連山や海も見えて、360度のパノラマです。

下りはほんの少しだけ雨に当りましたが、登山口に到着してから本格的に降ってきました。
ザイルを回収しようと思ったら、何者かに持っていかれていました(残念)
浜益温泉で身体を温め軽食を済ませて帰郷。サーモン・ファクトリーで買物。
豆腐やおから・油揚げ・サーモンなど、家で待つ人に喜ばれそうなお土産を持参して帰りました。


登山口に到着ヽ(^o^)丿 旧道はかなり荒れているので新道コース往復
ここだけ青空。他はどんより曇り 熊の足跡です。
前ピーク
頂上に向かいます。 頂上からの帰り道。落ちたら大変
雪はこの程度でした。
お疲れ様です。登山口に着いた途端に雨がザーザー
温泉で身体を温めて 留守番の家族にお土産