2012年3月ももりんときよりん日記

 

2012年03月10日 (土) 最近のももりん



休日は朝里川公園まで散歩に行きます。
自宅から歩いて10分もかからないけど、
ももは歩きたがらないので
車で近くまで行きます。



散歩から戻ったら日課の体重想定。
16.9kg 
頑張ってダイエットしたのに、最近太り気味・・



新聞を読んでいると必ず、じゃましに来ます。



「身体が大きくて半面以上隠れる



ももに場所を取られる。

朝からず〜と「ももと一緒」の1日でした〜





2012年03月12日 (月)   (初)スノー・ハイキング

前日に「わたすげ山の会」からお誘いを受けて、初スノー・ハイキングを楽しみました〜
メンバーは女性4名、男性1名の計5名です。

女性が多いとおしゃべりも賑やか
山と違って広い場所を歩くので、横になって歩けるので、
おしゃべりもしやすいのよね〜

オタモイの自動車学校近くからスキーを履いて、
祝津のノイシュロス・ホテル(旧展望閣)まで歩きました。
天気も最高。青空の中、日焼けを心配しながらお散歩です。




歩きは初めて10分位で「塩谷丸山」が見えました。






1時間半歩くと、懐かしい門が見えました。
昔・昔小樽がものすごく栄えていた頃、
「竜宮城」という料亭の入り口に作った門です。


歩き初めて3時間。絶景が見えました。
余別方面もくっきり見えました〜






更に20分程歩いたら、見慣れた看板に到着。


4時間ジャストで目的地に到着しました〜
以前何度も登った「テーブル」が見えます。
今年も登たいな〜当然セカンドでね

この後はザラメ状態の山をスキーで下って、
広い場所でランチを食べて帰りました〜
充実した1日でした。
(ももおやじの夕食の支度が無ければもっと充実できたけど・・・)







2012年03月20日 (火)   宇和尻山〜春香山〜宇和尻山

3月18日(日)は、今年3度目の「宇和尻山」へ
自宅から車で20分で登山口というが楽チン
そしてスキーも楽しめる傾斜だしね〜

今回はザラザラ雪だから下りのスキーは期待しないで登りました。

ザラザラ道を歩いて行くと、徐々に雪が降ってきて、
雪が更に凄い勢いでふり続けました。


頂上は何処かな?と目印のリボンを探しながら歩くと、









今年3回目のリボンがありました。


汗かきのきよりんはウインド・ブレーカの軽装です。
このファイントラック製のウインドブレーカーは、
薄いけど本当にすぐれもの。



宇和尻山から春香山まで縦走しました。
雪はどんどんと降り積もり、帰りは思いがけなく
パスダースキーを楽しみました。
3月だと言うのに寒い一日でした
登山口〜宇和尻山〜春香山〜宇和尻山〜登山口
5時間30分の山行でした〜



2012年03月23日 (金) ももりん一年中お腹ぺこぺこ  

ももりん、食べ終わったのに・・・・







もっと頂戴!
あたい食べてないから、
こんなにやせちゃって・・・


じゅうぶん太っているよ


2012年03月27日 (火)  吹雪の積丹岳


リンクしてある「パッポ隊長出勤ブログ」を読んで、
小樽の山岳会「GCC」の山西さんの追悼登山と書いてあったのを見て、
私も積丹岳へ追悼登山をしたくなりました。
北海道新聞社から出ている「北海道の百名山」の積丹岳の著者は山西さんになっている。
山西さんとは、ぬぷんトムラウシ温泉と樽前山をご一緒しました〜。
あとは飲み会で何度か一緒に飲みました




除雪の最終地点に行くと、線香と缶コーヒーが・・・
まさか山西さんのために??と思ったけど、
一緒に行った人が「缶コーヒーは違う。酒なら山西さんだけど」と言われて納得




林道を1時間歩いて小屋に到着しました。

頂上はうっすらと見えて天気もまあまあ。
ピーク踏めるかな。と期待していましたが天気予報通りに徐々に天気が崩れ始めました。
820mあたりから見通しが悪くなり、
徐々に真っ白な世界になってGPSを頼りに進んでみました。

頂上600m手前のコロまでGPSだけを頼りに進み、
まっすぐ歩くと頂上ですが、アイスバーンだし、吹雪で何も見えない。
頂上までほんの少しの所で(500m手前)で撤退を決めました。

3月なのにお正月の三段山に次いで寒かった。
降り積もった雪で登った時のトレースの跡も見事に消えてます。
こうなるとGPSを頼りに来た道を引き返します。

真っ白な世界で、音も無く距離感も無く、止まって立っているのに、
まだ滑っている不思議な感覚を感じました。
電車に乗っている時に隣の電車が動いているのに、
自分の電車が動いている感覚に似ていた。

下るにしたがって視界も良くなり、スキーも楽しめました。
今回は頂上に行けなかったので、
又来年追悼登山で挑戦しようと思いました
次回はちゃんと「お酒」を持参しなきゃね