2012年5月3日〜6日まで

 韓国・済州島・漢拏山の旅 NO2





5月4日(土) 島内観光
先に帰る田原氏をお別れして、チャーターしたタクシーで済州島観光へ
民族村〜城山日出峰(世界遺産)〜万文窟〜太王四神記のロケ地
夕食はアワビのフルコースを食べてから「ナンタ」を観劇

5月5日(日) ホテル 済州島空港
9:15済州島 10:15金浦空港(荷物は千歳空港まで運んでくれました)
金浦空港〜開通したばかりのAREXで  ソウル市内
ソウル市内〜地下鉄で鐘路5街駅へ
昼食は冷麺  山のお店で買物
ソウル市内〜  AREXで仁川空港へ
18:35仁川空港   21:20新千歳空港
 札幌〜小樽へ
3日目
田原氏は福岡経由で帰国するのでお別れです。
田原氏が観光に使ったタクシー運転手が良かったそうなので、
同じ人を指名して観光することにしました。
日本に住んでいたので日本は堪能です。
ホテルの前でカンカアルの旗を広げて、5人全員で記念写真
観光タクシーで民族村へ。
日本語が堪能で大阪のおばちゃん風の面白い説明付きです。
続いて世界遺産に登録されている「城山日出峰」です。
頂上まで歩いて30分弱です。
日本人もたくさん観光に来ていたし、韓国の学生さんも修学旅行で来ていました。
昼食はアワビ入りの海鮮鍋を注文しました。もちろん美味しかった
昼食後は世界遺産に登録されている溶岩洞窟の「万丈窟」というです。
足場が悪いのでサンダルから靴に取り替えて歩きます。
洞窟の中はワインセーラにしたら丁度いい気温でした。

昼食はアワビ入りの海鮮鍋を注文しました。もちろん美味しかった
次は私が希望したヨン様の「太王四神記」のロケ地です。
一緒に行った仲平さんは、行く前にDVDを借りてお勉強。
ドラマを見た人には楽しい。見てない人にはつまらない場所かも・・
夕食は「絶対に食べようね」と決めていました「あわびのフルコース」
おさしみ・おすし・バター焼き・しゃぶしゃぶ・アワビご飯で大満足。
お値段はコースで¥3750円(50000W)でした。
その後はスーパー・マーケットでお土産を購入して、韓国で人気の舞台「ナンタ」を見てホテルへ
朝の9時から夜の10時までタクシーの運転手さんは付き合ってくれました。(タクシーチャーター代約8500円)
韓国4日目 最終日です。
楽しかったチュジュ島(済州島)ともお別れです。

朝食はホテルから徒歩1分、24時間食堂で食べました。
ウニスープと石焼ビビンバしか注文していないのに、
テーブルにはキムチや茶碗蒸し・山菜などが並びます
山田氏が還暦のお祝いのお返しにと、「あわび」をご馳走してくれました。


最終日

帰るのが名残惜しいと思いながらも、タクシーで空港へ
9時チュジュ島発の飛行機に乗り、仁川空港発は6時です。
 時間があるのでソウル市内の「登山用品店」へ足を伸ばす予定です。

スーツケースの重量が心配でしたが、
5kg程重量オーバーでしたが追加料金は取られませんでした。
嬉しい事に、荷物は千歳空港まで運んでくれるそうです。
降りる空港と乗る空港が違うので運んでくれるとは思わなくてビックリ!あまりの嬉しさに奇声をあげてしまった

チジュ空港から金浦空港へ 
金浦空港から開通したばかりの高速鉄道「AREX」でソウル駅へ
ソウル駅から地下鉄鍾路5街駅で降りて、山道具のお店が連なるところで冷麺を食べてから買物へ
まがい物のお店や韓国メーカーのK2など・・・
数あるお店の中から「パタゴニア」のお店に吸い寄せられるように入るとバーゲン中だったので思わず購入しました。

 帰りも開通したばかりの高速鉄道AREXで空港まで向かいました。
ソウル駅から仁川空港までノンストップで走ります。
広い仁川空港でお土産や食事を済ませて、千歳行きの飛行機に搭乗しました。
機内はゴールデンウイークの最終日なので満席です。
PM9時30分に新千歳空港に到着
自宅に着いたのは12時近くでした。

天気が良かったし、やりたいな〜と思ったこと
登山・エステ・アワビ・焼き肉・ナンタ・ヨンさまのロケ地
山道具のお店・開通したばかりの高速鉄道AREXに乗る
全て達成できた旅でした。短い日数でしたが充実した4日間でした。


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