2013年01月06日 (日) お正月は白銀荘へ

去年のお正月同様今年も白銀荘へ泊まりました。
ももとおやじはお留守番

毎年ごめんね～

１月１日に小樽を

出発。
３日分の食糧で山のような荷物で車は満杯状態

１日目は総勢８名で食堂で夕食を食べました。
メニューは「鳥のたたき鍋」です。
温泉に入って就寝

２日目の朝食も食堂で食べていたら
他に泊まっている人から「食事が本格的ですね～」と言われました。

朝食を食べたら出発です。天気はいいけど寒い

「親不知抜歯」のせいで今シーズン初めてのスキーです。
まだ右の唇と顎の感覚が無い。本当に治るのか不安・・

景色も素晴らしい。

久々の山スキーでバテバテのメンバーが居たので１時間程歩いて休憩タイム
このブラック・ダイヤモンドのツエルトはＮＥＷなのです。
初めてのお披露目です。
８名が中に入れました。
お茶を飲み、おやつ食べてのんびり・・・
のんびりしすぎて外に出たら強風

休みすぎて体も冷えてしまったので下山することにしました。
（最初から頂上にこだわって無かったし・・・）

その後は１段目のスキーの楽しめる場所を、
何度も登っては滑って楽しみました。

１月２日から「わたすげ山の会」と合流して大宴会しました。
総勢１８名で飲んで食べて楽しみました。

去年同様、「わたすげ女性陣」の豪華な食事をご一緒させていただきました。
来年こそは我が「カンカアル女性陣」もお返ししなければね

１月３日は富良野岳へ
でも私は治っていない唇が心配なので、
（感覚が無いので凍傷になっても気が付かない）
昨日同様すぐそばの三段山でスキーを楽しみ、
温泉に入って

お昼頃宿を出発して、
小樽

に向かいました。

帰り道は大吹雪で真っ白け～どこが道路なの～
高速も止まっていて道路は大渋滞
岩見沢から高速に乗れたので６時には小樽に到着しました。
運転手さんお疲れ様でした～～

白銀荘は暖かく、安くて（２７５０円）癖になる宿です。
夏山の時期にも泊まってみたいな～

2013年01月11日 (金)　冬用ザックを購入

冬用のザックを持っていないのでほしいな～と思っていたけど、
去年はスキー・シール・金具を購入したので我慢しました

実際に使っている人の口コミが一番だと思い、
持っている人のを実際に背負わせてもらったりして決めたのが、
「ホグロフス(HAGLOFS) RAND 38」←そらで言えるまでに１年かかった。

少し重くて、少し大きめだけど使いやすそうなので決めました。
今までのザックはスコップを荷物と一緒に入れていたのですが、
このザックはスコップはポケットに入るし、スキーシールも入るし、
ザックの中の荷物もすっきりです

2013年01月12日 (土) おやじの誕生中華

ももおやじの誕生日プレゼントは「無し」なので、豪華なランチを食べてきました

札幌の全日空ホテル２５階の中国料理店「堺」が、
小樽ウイングベイに「華花」（かか）という名前で去年オープンしました。

￥１，０５０円のランチは何回か食べに行ってますが、
おやじの話では忘年会で使ったら美味しかった。とのことなので、
奮発して￥３，１５０円コースにしました。
おやじだけ誕生日なのでビール中ビン２本（１本８４０円と高い）
（イオンで缶ビール買って飲んでくれば？と勧めたんだけど・・・せこい

）
きよりんは、ジャスミン茶ポット￥４００円
連休初日なので混んでました。

１品目　前菜です。見た目も綺麗

２品目　蟹入りスープ

３品目　エビの天ぷらとエビシュウマイ

４品目　鯛の香港ソース

品目　牛肉のオイスターソース炒め

６品目　チャーハンかあんかけ焼きそばの
チョイス（量は少ない）

　杏仁豆腐とももまんじゅうとコーヒー
量はどれも少ないけど見た目が綺麗
で味も美味しい。
とっても贅沢な気分でした。

ももまんじゅはお持ち帰りして参加できなかった「もも」にお土産

￥１，８９０円コースもあるので次回食べてみよっと

2013年01月17日 (木) 薄力粉100％のパン

薄力粉がたくさんあるのに間違えて買ってしまったので、
クックパットで検索して薄力粉１００％のパンを焼いてみました。

焼き立てはサクサクして軽くて美味しい

年末の親不知抜歯に続き、
今週末はももの手術。
ももの抜糸が終わるまで山もガマンだね。
抜糸から約１ケ月半
体力使わないから体が重い・・・
かなり体重が増えているはず・・・
運動しようと雪かきをしに外に出たら、
働き者のお向かいさん（退職したて）が、
全部やってくれていた

2013年01月19日 (土) 知らないと怖い携帯画像メール

携帯電話のＡＵから請求書が届いてびっくり

通信料が２名で１万円

いつもは２人で５００円位なのになぜ

早速ＡＵに電話したら、画像メールらしい・・・
でもどうして？今までだって画像メール送っていたのに・・・

ももおやじの携帯電話をチェックして納得

写真の設定が１２８０×９６０の１Ｍサイズに設定してる。
私の入院中にももの写真メール６枚を送ってくれた。
１枚７００円位かかるとのことなので、約４，２００円
受け取った私も同じ金額がかかった

「どうしてこんなサイズに設定したの

」
と私はやじる。

おやじは「携帯の設定なんか分からないからいじっていない」

と反論

写真を見たら７月から設定が変わっていた。

「あ～クラス会の時に仲居さんに写真を写してもらった。」

そうです。犯人は旅館の仲居さんのおせっかい。
写りを良くしたくて大きいサイズで写してくれて、
そのままの状態だったのです。

おやじは全くそんな事は知らない。
私も受け取って気がつけば良かったのに病室だったので気がつかなかった。
ふつうは５０ＫＢ位なのに、（壁紙サイズ２４０×３２０）
１０倍の５００ＫＢの画像を６枚。
高い画像メールでした

「送るときにすごく時間かからなかった？」と聞くと、

「そうなんだ～すごく時間がかかった。」とおやじ

知らないって恐ろしい・・・

2013年01月21日 (月) ももりん頑張ったね！（涙）

お尻りの腫瘍が大きくなったので手術をしました。
手術後を考えて雪道の方がいいと思って冬に手術と決めていました。

先生と相談して５ケ所取ることにしました。
左ももの大きな大きな腫瘍、肛門の出来物、左ももの小さな出来物
背中の大きな腫瘍、胸の中くらいの腫瘍。

２時間の予定でしたが、切ってみたら左の腫瘍がくせものだったらしく、
大幅に時間オーバーして４時間の大手術でした。

午後８時に終わる予定が１０時になり、
終わったら

電話をもらえることになっていたのですが、
１０時過ぎても電話が無いので、
いてもたってもいららず

病院へ行きました。

先生から最後の１ツで終わりだから。と言われて待ってました。
午後１１時近くに無事に終わり、ももに一目だけ会えました

その日は

入院でした。

翌日病院へ行くと傷だらけのももが

お尻はものすごい傷なのに無事でよかった。
腫瘍の結果は１週間後ですが、とりあえずももが元気でよかった。
抜糸は２週間後です。
本当にももは頑張ったね。

手術前のももりん。
毛艶が自慢だったのにね～

背中の傷跡です。
おしりは見るに耐えられない程、傷がひどいのです。
画像のアップは控えた方がいいと思って載せませんでした。
退院したときも傷口から出血していたし、
手術中もかなり出血したとのこと。

今後は今まで以上に愛情をそそぐからね～ももりん

手術と入院１泊で約１１万でした。

2013年01月23日 (水) ももの散歩姿

手術から５日目
見る見る元気になってきました。
散歩も普通で食欲旺盛。

背中が寒そうなので何かいいものはな無いかな？
胸にも傷があるので服タイプはダメだし・・・

先日紳士服の青山でもらったフリースのひざ掛けに、
マジックテープを付けて出来上がり。
帯はフリースのマフラー

留めるだけなので脱ぎ着が簡単です。

こんな感じです。

似合うかしら

2013年01月27日 (日)　ももりんのあやしい腫瘍結果

手術から４日目の夕方に病院から電話があって
「軟部組織肉腫」だそうです。
ものすごくショックでただただ呆然としていました。

ネットによると、放射線治療が有効とのこと
ただし料金が高いのと大きな病院でしかやってない。

腫瘍を知っていたのに１年もほっておいたからかなり進んでいるはず。
誰もが良性だと思い込んでいた事が悔やまれて・・・
（他の４ケ所は良性でした）
出来る限りの事はしてあげよう。
たとえお金がかかっても・・・

約束の昨日病院へ行ったら検査結果はガンだけれども軽い方らしい。
放射線治療をするような段階では無いらしい。

１年以上腫瘍をほっておいたけど、根深く浸透はしていなかったらしいです。
とりあえず良かったです。

今後は手作り食事で様子を見ることにしました。
でも同じところに又出来る可能性はは大らしく、
その時はその時に考えましょう。との事でした。

最後のダメ押しは「この子は太りすぎ。ダイエットしなさい

」でした。

でもさ～　もしも末期がんだったら、
「やっぱり好きなものを食べさせておいて良かったね

」という会話になるし、

私自身も好きな物も食べないで酒も止めて長生きするよりも、
飲んで食べてそれなりの年齢でさようなら～

ももおやじも同じだからさ～～

ももにだけ厳しくできないのが現状なのよねぇ～～

あたいはいつでもおなかぺこぺこ・・

2013年01月31日 (木) 　塩谷丸山

１月３０日（水）はカンカアル山岳会３名とわたすげ山の会２名
（冬バージョンの平日メンバー）

ももの手術などがあって久々の山でした。
自宅から車で２０分の手軽です。
去年、山の雑誌「山と渓谷」に紹介されて人気の山になりましたが、
平日なので私たち５名、しばらくして若者２名が登ってきました。

もう少しというところで後ろから来た若者に
「私たち遅いのでお先にど～～ぞ」と言って、
ちゃっかり「ラッセル泥棒」して２時間で頂上へ

頂上では「トレース使わせてもらいました～」と言うと
「僕たちも追い越すまで使わせてもらいました」と、
お手本のような返事が来て気持ちがいい

久々の山は忘れ物が多かった

ストック忘れた

（幸い貸してもらえた）
オーバージャケット忘れた～（たくさん着込んで何とかなった）

次回は気をつけなきゃね