2013年3月ももりんときよりん日記

 

2013年03月11日 (月) 3日連続の大雪

3月2日(土)の大雪では道内で8名の死者が出て大変でした。
3月9日(土)と10日(日)も大雪でした。

9日は午前中に頑張って雪かきをして家に入ると、除雪車の音が・・・
なぜ?何故今日なの?何故今なの?
今まで頑張って捨てたのに・・来るなら頑張らなくてもよかったのに・・。
それに明日も大雪の天気予報なのに


それにしても機械は凄い
人力なら少し道路の雪を削っただけでも汗ダラダラ・・・



沖縄のお土産で黒糖を頂いたので「黒糖パン」を作ってみました。



ももりんにも小さくちぎって食べさせましたが・・大変な事に
上あごにパンがべったりふっついてしまって、
口の中に指を入れ、はがそうとしたら齧られた
ひどいももりんですね



2013年03月18日 (月) チセヌプリスキー場からしゃくなげ岳へ

3月17日((日)にチセヌプリのしゃくなげ岳に行ってきました。

前日は雨と雪で天気が悪かったので翌日は大丈夫かしら?と思っていましたが、
車で稲穂峠を下ると見事にニセコの山々が目に飛び込んできました。
どの山も頂上までくっきり見えます。これからの山行が楽しみです。



チセヌプリの駐車場に到着すると車の台数で驚きました。
満車状態で貸切バスも・・・



リフトを降りると目の前には人・人・人・・
スノーシューで一列に並んで歩いている団体さんやボーダーや山スキー族・・
リフトを活用しない人たちがたくさん山に来ています。
リフトの営業も今季限りになるのもうなずけます。

すばらしい景色を堪能しながらしゃくなげ岳へ進んで行きます。
コロから見上げるとしゃくなげの頂上が急坂で遠く感じましたが、
登ってみるとそうでもなく、簡単に頂上に到着することが出来ました。



白老から来ているスノーシューの団体さんです。



頂上付近のクラストも思った程ではなくアイゼンも必要なくスキーで登れました。
頂上はさすがに強風でしたが見通しが良く360度のパノラマです。
目国内岳や谷合には新見温泉も見ることもできました。



シールを外してスキーでコロまで滑ってツエルトを張って休憩して、
再びシールを付けて緩やかな登り返し。
再度シールをはずしてスキーを滑ってリフト乗り場に到着しました。

気温が高かったので雪は重く快適に滑るという感じではないですが、
何よりも天気が良く目指す山の頂を見ながら登れると言うのは最高でした。

団体さんが「綺羅の湯」へ行くとの事なので私たちはお隣の「雪秩父」へ
レトロな感じで露天風呂も絶景でお湯も体に効きそうなお湯でした。
次回はリフトが営業していないと思うので最初から登らなければなりません。
本当に残念ですが時代の流れなのでしょう。










2013年03月26日 (火) ショック!高くない?

突然ももが喉に魚の骨でも引っかかっているの?
ネットで調べでは「ケンネルコフ」の症状とピッタリ
心配なのでいつもの病院へ

1日目血液検査・心臓のレントゲン・心臓のエコー
咳は心臓病の疑いがあるとネットにも出ていたのでしかたがないかぁ・・・
心音は異常無いので気管支炎かも・・との事でした。
1日目の会計2万2千円・・
明日も来てください。と言うので行ったら、
又同じ血液検査・心臓のレントゲン・心臓のエコー

結局気管支炎でしたが、会計を聞いてびっくり!2万3千円
合計4万5千円の気管支炎

どうして2日続けて同じ検査なの?
本当に必要な検査ならお金も惜しくないけど、今回は初めて病院に不信感を感じました。
もしかして検査好きな病院になったのかしら?

注射と抗生剤ですぐに良くなったのが救いです。






2013年03月18日 (月) チセヌプリスキー場からしゃくなげ岳へ

3月17日((日)にチセヌプリのしゃくなげ岳に行ってきました。

前日は雨と雪で天気が悪かったので翌日は大丈夫かしら?と思っていましたが、
車で稲穂峠を下ると見事にニセコの山々が目に飛び込んできました。
どの山も頂上までくっきり見えます。これからの山行が楽しみです。



チセヌプリの駐車場に到着すると車の台数で驚きました。
満車状態で貸切バスも・・・



リフトを降りると目の前には人・人・人・・
スノーシューで一列に並んで歩いている団体さんやボーダーや山スキー族・・
リフトを活用しない人たちがたくさん山に来ています。
リフトの営業も今季限りになるのもうなずけます。

すばらしい景色を堪能しながらしゃくなげ岳へ進んで行きます。
コロから見上げるとしゃくなげの頂上が急坂で遠く感じましたが、
登ってみるとそうでもなく、簡単に頂上に到着することが出来ました。



白老から来ているスノーシューの団体さんです。



頂上付近のクラストも思った程ではなくアイゼンも必要なくスキーで登れました。
頂上はさすがに強風でしたが見通しが良く360度のパノラマです。
目国内岳や谷合には新見温泉も見ることもできました。



シールを外してスキーでコロまで滑ってツエルトを張って休憩して、
再びシールを付けて緩やかな登り返し。
再度シールをはずしてスキーを滑ってリフト乗り場に到着しました。

気温が高かったので雪は重く快適に滑るという感じではないですが、
何よりも天気が良く目指す山の頂を見ながら登れると言うのは最高でした。

団体さんが「綺羅の湯」へ行くとの事なので私たちはお隣の「雪秩父」へ
レトロな感じで露天風呂も絶景でお湯も体に効きそうなお湯でした。
次回はリフトが営業していないと思うので最初から登らなければなりません。
本当に残念ですが時代の流れなのでしょう。