トルコ旅行 その@ 出発のハプニング 2014年09月10日 (水) |
2014年8月29日〜10日間、トルコツアーに行って来ました。
|
トルコ旅行 そのA2014年09月12日 (金) |
トルコ1日目 直行便 成田発のイスタンブールへ行き タ-キュシュエアーに乗り込みました。 (残念ですがエコノミー席です) 機内食は美味しかった トルコ2日目 アヤソフィア寺院です。 ここが一番見たかった場所 侵略されたキリスト教とオスマントルコの 歴史が詰まっている建物です。 キリスト教からイスラム寺院になったときに 漆喰で塗られた絵です。 モスクでは人物像などは絶対にNG 今は博物館になっているので漆喰は剥がされています。 正面がキリスト 右が十二使の徒ヨハネ 左がマリアさん ブルーモスクは今も使われているモスク 礼拝時間以外は無料で見学できます。 入る時には女性はスカーフが必要です。 オスマントルコ時代のトプカク宮殿では、 撮影禁止の大きなエメラルドと短剣と デカいダイヤを見学しました。 ハーレムは撮影OKでした。 午後から450kmバスで走って宿泊地のアンカラへ トルコ3日目 朝から220km走って、「ボアズカレ」へ 世界遺産だけれども、 他の会社のツアーでは行かない場所です。 「るるぶ」にも載っていません。 歴史は古くBC1800年前の遺跡です。 午後から240km走って超有名な「カッパドキア」へ 今日も500kmバスに乗ってくたくた 夕食を食べてから「ベリーダンスショーへ」 ビールもワインも飲み放題でした。 カッパドキア地方の踊りと グラマーなベリーダンサーが登場 どちらかというとキャバレーのショーに近い感じ(本式ではない) 胸にチップを挟むと喜ぶ 日本人は私たちのみ、 おとなしい我々日本人と対照的に 欧米人はダンサーと一緒に騒ぎまくって楽しそう 眠い目をこすってホテルへ トルコ4日目 この日の朝はメイン・イベントの気球ツアー オプショナルで2万2千円と高いけど、 これが楽しみでトルコに来たという人が多いです。 23名中 乗らなかったのは5名のみ 私たちは5名の中に入っていました〜 みてるだけ〜〜〜 パンフレットやトルコのお札に使われているキノコ ツアーではトルコ絨毯のお店に連れていかれます。 高くて手が出ない 3畳で20万〜30万円(高いのは何千万) 玄関マットでも12万位・・・ いいものは高いのよねぇ・・ 同じツアーの方、3名の方がお買い上げになりました カッパドキアでは2連泊です。 「ギョレメ・カヤ」というホテルです。 この旅 最初で最後の移動無日です。 部屋はくじ引きで決めましたが、 私たちの部屋だけ1階で(半地下)、 窓から見えるのは駐車してある車のタイヤ・・・ くじ運が悪かった・・ トルコで初めてのAM11時までの自由時間です。 気球に乗るよりも行きたかった場所が、 「ギョレメ野外博物館」 4世紀ごろから洞窟に作られたキリスト教の教会です。 世界遺産で中は撮影禁止 フレスコ画が綺麗に残っています。 「最後の晩餐」、お皿の上には大きな魚が描かれていました。 撮影禁止なのが残念 ホテルから歩いて20分でしたが、 暑いのでタクシーで(750円)行きました。 入場料1000円(1リラ50円) 日本語のイヤホン750円 イヤホンは日本人の録音で、詳しい説明があって楽しい 暗闇の教会は別料金で500円 ツアーに同行したトルコ人ガイドの日本語は聞き取りにくく、 半分位理解できなかった オプショナルなら1人8000円だから、かなりお安く行けました. 開館と同時に行ったので(1番乗り)空いていてゆっくり出来ました。 30分後には100人以上の韓国人の団体が入館して来ました。 カッパドキアから210kmバスで走って「コンヤ」へ 「コンヤ」ではメヴラーナ博物館を見学しました。 独特の旋回舞踊で有名なメヴラーナ教団の総本山だったところです。 昔ここに住んで居た修道士の様子を見学できます。 左はロウ人形、右も人形だと思ったら、 本物でコーランの朗読をしていました。 「コンヤ(今夜の)」ホテルは何もないところに建つ「リクソス」とう高層ホテルです。 綺麗で近代的でとても快適でした。 トルコの旅も半分終わりました。 3日連続夕食のバイキング料理。飽きた〜〜〜 ラーメン食べたい。カツ丼食べたい。寿司食べたい。白米食べた〜〜い・・・・ 持参したミニカップラーメンが美味しい |
トルコ旅行 そのB 2014年09月13日 (土) |
トルコ6日目 400km走ってパムッカレへ ここは見どころがたくさんあります。 世界遺産の石灰棚 天気が良ければもっと綺麗な白だけど、 今日は曇り 以前はここの温泉に入る事ができましたが、 (古いガイドブックなどには水着で入浴している写真が載っていった) 今は決められた場所以外はNGです。 石灰の上を素足で歩きます。 リゾート地なので欧米人がたくさんリゾートを楽しんでいます。 2000年前の遺跡跡に温泉が出たプール ここのプールの入場料は3千円位と高めです。 時間の無い私たちは見てるだけ〜〜 ホテルから歩いて5分で今夜のビールをGET 地元の人のためのお店がたくさん出ていて楽しかった。 ホテルは温泉付きのリゾートホテルです。 水着を持参したので温泉に浸かって疲れを取りました。 夕食は又バイキング・・・ ホテルに着いて必ずすることが、「ビールの買い物」 どのホテルも15分以内にコンビニやスタンドがありました。 どのホテルも冷蔵庫が信じられない程ぬるい。 冷房の効いた部屋よりも温度が高いかも・・・ 少し大きい文字 トルコ7日目 コンヤから185km走ってエフェソスへ 暑〜〜い 2000年前の銀座通りの突き当りには、 図書館がありました。 午後から250km走って今日の宿泊地の「アイワルク」へ エーゲ海を見ながらバスで走ります。 初めて見るエーゲ海 トルコとギリシャは近いのよね〜〜 ホテルは海からすぐ近くのリゾートホテルです。 エーゲ海に沈む夕日を見学しました。 このホテルはおやじが一番のお気に入り ホテルの向かいに小さなお店があって、 ビールが超冷え冷え グラスもキンキンに冷えていておいしい トルコに来て初めて超冷たいビールに出会いました。 短い滞在時間なのに2回も通ってしまった。 この日の夕食も「バイキング」 魚があったので食べたら美味しかった。 持参した醤油をかけると日本の魚と変わらない。 (ぱさぱさしているけど) チキンには飽きた〜〜 イスラムの国だから豚肉が無いので、 肉はほとんどがチキン バイキング以外を食べたい |
トルコ旅行 そのC2014年09月13日 (土) |
トルコ8日目 |
ニセイカウシュッペ山2014年09月26日 (金) |
2014年9月14日(日) 小樽カンカアル山岳会のメンバー6名で、 ニセイカウシュッペ山に登って来ました。 すごく言いにくい山なので通称「ニセカウ」 以前は長い道のりの山でしたが、今は作業道路のおかげでお手軽な山になりました。 朝4時小樽を出発して高速道路を使って層雲峡方面へ 国道から登山口まで、すごく親切に看板が出ています。 長い長い林道を車で走るとゲートがあり、 ゲートのカギを開けて進むと、 (電話で鍵の番号を教えてもらえます) 古川林道終点登山口駐車場でした。 日曜日なので駐車場は満車 小型のバスも来ていました。続々と車も来ます。 道路が広いので道路にも停められました。 お天気と景色が良い中、3時間弱で頂上に到着 お向かいの山、愛別、比布、黒岳なども雲海に上に浮いて見えました。 今から25年程前に小樽の山岳会で登っている最中、 雪崩で若い男性が亡くなったそうです。 6人位で登っていたらしいのですが、 前の男性の靴ひもがほどけて、男性の先に行ったら、 雪崩が起きたそうです。 まだ25歳位だったそうです。 これからと言う人生だったのに、さぞかし無念だったことでしょう。 彼の寿命だったのでしょうか? 靴ひもがほどけた人は、生きられる運命だったのでしょうか? 一瞬の出来事が生死の分かれ目なのですね。 そう言ってしまうと、交通事故も全ての事故も同じですね。 個人・個人が生きられる長さは、どうあがいても決まっているのでしょうか? 人間ドックに入ろうと、命が惜しいと飛行機に乗らなくても、 生きられる長さは決まっているのかしらねぇ・・・ 命の長さが分ったら、お金を使うのも計画できるのにね。 残しては死にたくないけど、長生きしちゃってお金を使い果たしたら困るし〜 下山中に、「以前この山で幽霊を見た!」とT氏言うと、 M氏も「実は俺も見た!」 2人とも亡くなった男性を知っていました。 若くして亡くなった男性なのか、まぼろしなのか・・・ 雪崩が起きた付所に、彼の名前のプレートがあるとのことで、 その場所へ行き、皆で手を合わせて、ご冥福をお祈りしました |
もも記念日2014年09月28日 (日) |
12年前の今日は、ももと出会って我が家に来た日です。 その日は雨が降っていたこと。 翌日初めてお散歩したこと。 翌々日は初めて朝里川公園まで散歩したこと。 もっと気をつけてあげたら、今も生きていたんじゃないか? 答えの出ないことをいつも考えてしまいます。 御嶽山の噴火で亡くなった方、行方不明の方がいて、 いたたまれない気持ちになりました。 自然の脅威にはどんなに科学が発達しても勝てません。 TVでは25歳の息子さんを探すお父さんの姿に涙しました 1人でも多く生き残っているのを願っています。 毎月作っているももりんカレンダー |